こんにちは。まめです。
休職から約6か月が経過しました。
今月一か月がどのような感じだったのかを書いていきます。
生活と体調
まずは体調と生活です。
今月は休職して半年経過しているということもあり、比較的安定していました。
ただ、朝起きれなかったり、気分が沈む日もあります。
うつ病は波を繰り返していく病気ということをある程度理解しているので、自分の体調に一喜一憂せずに、気分が良いときは活動して、気分が沈んでいる時は大人しく休んでいました。
自分の体調に正直に活動していくのが大事だなと思います。
しかし、半年経った今でも、気分が沈み切ってしまうこともありますね。。
そうなってしまうとすぐに立ち直るのは正直難しいです。
安定した日々を送るのはまだまだ先だなっと感じますね。
良かった活動
では、この一か月で僕がやってみて、良かったことについて紹介していきたいと思います。
散歩する
やはり散歩は偉大です。
太陽を浴びる、気分転換、軽い運動とメリットがたくさんあります。
多少体調が悪くても、散歩することで気分が上向いてきたりすることもあり、ほぼ毎日続けていたので、外にでるということはとても大事ですね。
ただ、外に出ることが億劫になることもあります。
そんなときは、自分の行動に結びつけることで、少しでも、外にいる時間を長くするのも良いですね。
僕の場合は、食料品の買い物に行くときやコンビニに行くときに大回りをして、買い物に行くようにしてました。
何か目的があるほうが、外に出る気分になりますし、外にでたときに余分に歩くことで散歩替わりになります。
リワークに通う
続いて、リワークに通うことです。
6月の中旬ごろからリワークに通い初め、週4で通っているのですが、どこかに習慣的に通うというのは、それなりの負荷になります。
前回の休職の際も復職前の訓練として、毎日図書館に通っていましたが、面倒だったり、少し体調悪いなと思ってしまうと休んでしまうこともありました。
しかし、リワーク施設となると、自主的にやっている訓練よりは強制力がありますし、一回休むと癖になってしまうと思って、今のところは休みなく通えています。
ただ、疲労が残ってしまう日もあるので、少しずつ慣らしていく必要があると感じていますね。
このリワークについては別記事で詳しく書こうと思っています。
休職から半年経って思うところ
では最後に休職から半年経って今はどんな気持ちでいるかです。
休職をしているとやはり社会復帰への焦りが出てきます。
この焦りが一番強敵だと復職のたびに感じます。
早く復帰したい、早く元の仕事がしたいと思い、多少調子が悪くても、大丈夫と思って活動してしまいます。
しかし、今回は三回目の休職ということもあり、この焦りが一番自分のメンタルを追い込んでいるということを知っています。
また、早く復職したいという気持ちより、今後、再発せずに生きていく手段を見つけたいという思いが強いです。
なので、リワークでの心理教育などで、自分の考え方の癖などを知って、自分がどうやって生きていくのが良いのか、などをしっかりと知っておく必要があります。
なので、そういった意味でも、リワークに通うことはとても大事だと思っていますね。
今月からはリワークも一日参加となっていくので、体調に注意しながら、一日一日を過ごしていきたいです。