タイピングを早くする練習方法 ブラインドタッチは出来なくても十分

こんにちは。まめです。

みなさん、タイピングのスピードはどれくらいですか??

今回はダイビングを早くする練習方法について紹介したいと思います。

タイピングが早い!と言うと、キーボードをほとんど見ないでカタカタっと入力するブラインドタッチをイメージする方も多いと思います。

もちろんブラインドタッチが、できることでスピードが上がるのは確かです

しかし、ブログを書いたり、仕事などで書類を作ったりする上では、正直、ブラインドタッチまでできるようになる必要はないと自分は思います

そこの所を詳しく紹介したいと思います。

タイピングが早いとはどれくらい?

タイピングの速度はWPM(word per minute)という一分間の入力文字数で測定されます。

また、このWPMに正確率を合わせてスコアを算出されたりするサイトもありますね。

どちらを基準にするかはいろいろな意見があるかと思いますが、やはり実用性という観点で見ると正確率は重要な要素なので、今回はこちらを目安にしたいと思います。

今回参考にするのは「e-typing」というサイトです。

このサイトでの指標はこんな感じですね。

ブラインドタッチのスコア

また、このサイトを利用している人の平均スコアは「216.8」でWPMは「241.280」といった感じのようです。

1分で241文字なので、1秒で約4文字入力していることになります。

まあ、このようなサイトを利用する人は、そこそこタイピングに自信がある方が多いと思うので、平均以下だからと落ち込む必要は全くですね。

また、オフィスワークで困らないレベルがスコア209以上なので、上で記載した平均程度の速度があれば、タイピングが早いと言えるレベルなのかと思います。

なお、資格としては「日本語ワープロ検定試験」というものがあり、資格として持つことも可能ですが、正直、就職などには、ほぼ役に立たないようです。

就活では、タイピング速度というよりは、WordやExcelなどのオフィスソフトの操作能力が求められるので、資格として持ちたい場合、MOS資格を目指したほうが良いかと思います。

なので、なかなかタイピング速度を他人と比較することは少ないと思いますので、測定してみて、自分のスキルを客観的に確認して、スキルアップするか、今のままで十分だと判断するかの材料にするのが良いと思います。

 

僕のタイピングスキル

では、僕のタイピングスキルとしては、上のサイトで測定したところスコアが「254」でした。

まあ、そこそこ早いくらいですね。

自分のタイピングスキル

では、僕がいままでどのようにパソコンを使っていたかについて紹介したいと思います。

パソコン自体は大学に入ってから本格的に使い始めて、仕事も基本的にはデスクワークで文字を入力する機会が多い仕事です。

また、仕事以外では、オンラインゲームをやってますが、そんなにタイピングはしないので、主に、仕事で普段使うことでスキルが上がって言った感じです。

だいたい12年くらいは日常的にタイピングしてますね。

ただ、大学卒業ぐらいには、ほぼほぼ困ることはなくなっていました。

なので、今のスキルに近くなったのは、ほぼ2~3年です。

また、特別に何かタイピングの練習をしたいといったこともないので、日常的に使用することで上達していった感じです。

そんな僕ですが、ブラインドタッチは出来ません!

ずっとキーボードを見続けて入力しているというわけではないですが、やはりところどころキーボードをみて入力しますし、ホームポジションとか、どの指でどのキーをうつかもバラバラです。

逆に、ブラインドタッチができないから、大学時代に習得したタイピングスキルから、大きく成長できていないのかなとも思います。

 

しかし、文章を書く上で、タイピング遅くてモヤモヤするといったことはありません。
※文章に悩んでモヤモヤすることはありますけどね(笑)

なので、僕個人としては、ブラインドタッチが出来なくても、タイピングスキルとしては十分かなと思っています。

 

ブラインドタッチまでは必要ない理由

 

ブラインドタッチまでは必要ない理由

上でも書いたように、ブラインドタッチが出来なくても困ることはないです。

キーボードを見ながらでも、そこそこのスピードでは、打てるようになりますし、考えた文章を書く上では、文章を考える方が遅いのでストレスを感じるまではないですね

もちろんできることに越したことはないのですが、ブラインドタッチをするには、それ用の練習をしなければできるようになりません。

普通に日常で使用しているだけでもタイピングは早くなっていきますが、ブラインドタッチはできるようになりません。

なので、わざわざブラインドタッチの練習してまで習得する必要は無いというのが僕の結論です。

もちろん会話の文字起こしなどのように、聞いたり、見た文章をそのまま入力するような作業は、「文章を考えるという思考が伴わない」のでブラインドタッチができた方が良いと思います。

しかし、オフィスワークで書類を作ったり、メールを書いたり、プライベートでブログを書いたりするさい、は文章を考えたり、表現の仕方を考えたりするので、ブラインドタッチまではできる必要はないということですね。

どのような練習が、良いのか

では、どのような練習が良いかです。

今回は主に、オフィスワークなどで書類等を作る場合のことを想定しています。

タイピングスキルの上達がゆっくりでも良いのであれば、まずは、日常的にタイピングを行う習慣をつけることから始めるのが良いと思います。

適当な文章をタイピングしても、なかなか面白みがないので、パソコンでブログや日記などを始めるのが、一番簡単だし、書くモチベーションにもなると思います。

文章を書くということは、書く内容を考えてから、文字を入力していくこととなるので、文章力が鍛えられるのと同時に、よく使う文章の練習を集中的にできるのでおすすめです。

また、タイピングをしていく中で、コツとして、「少しづつキーボードを見ないで」入力をしていくようにする上達が早いですね!

ブラインドタッチのように見ないで入力するというよりは、初めにチラっとキーボードを見て、そこからわかる範囲まで入力するようにしていくと、だんだんとキーの場所を覚えてきて、早くなっていきます。

特に母音(a,i,u,e,o)は入力する機会が圧倒的に多いのでに、まずはそこを意識するようにすると上達が早くなるかと思います。

 

また、すぐにでも、入力するのが早くなりたい!という方は、上で紹介したような、タイピングの練習ができるサイトで、練習するのが良いです。

このようなサイトは画面にキーボードの配置が表示されるため、キーボードを見る回数を減らすことがしやすいですね!

ただ、どちらにせよ、いきなりタイピングが早くなるということはなく、コツコツと練習しなくては、上達しないことに変わりはないですね。

いろいろな事情で、タイピングが早くなりたい!と考えているかと思いますが、何よりも実際にタイピングをしなければ上達しないので、何か自分が書きたいものを見つけて、日々練習するのが一番の近道です!

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