こんにちは。まめです。
今回は僕が日ごろから良く使っているiPadの活用方法について紹介したいと思います。
正直タブレットって一度は興味を持ったことがある方も多いと思いますが、「必要かな?」と思って購入をやめてしまった方も多いと思います。
僕自身もそう思っていて、そんなに使わないだろうと思っていましたが、かなり生活が便利になりました。
なので、実際に僕がどのように使っているか紹介していきます!
僕が使っているiPadについて
まずは僕が使っているiPadについて紹介します。
使っているのはiPadの第7世代です。
今発売されているiPadの中では一番安いモデルですね。
気になるスペックはこんな感じです。
インチ数 | 10.2インチ |
重量 | 483g |
起動 | TouchID |
Apple Pencil | ○(第一世代) \10,800(税別) |
ストレージ | 32GB 128GB |
値段(Apple公式) Wifiモデル | 32GB \34,800(税別) 128GB \44,800(税別) |
大きさとしてはほぼA4と同じサイズです。
重量は約500gということで500mlのペットボトル一本ぐらいの重さですね。
ホームボタンがありTouchIDで起動できます。
また、第一世代ですがApple Pencilに対応しているのもかなり魅力ですね!
ApplePencil 第一世代の第二世代の違い
iPadでは第一世代のものしか使用できず、iPadProであれば第二世代も使用することができます。
一番の違いは充電方法ですね。
第一世代の場合はライトニングを指して充電することとなります。(コネクタが附属されているのでそれでできます。)
iPadのライトニング部分に指して充電することもできますが、危ないですから多分だれもやりませんね・・・
その点、第二世代はiPadの側面に取り付くようになっていて、そこから充電することができます。
すごく便利ではあるのですが、高価なiPad Proしか利用できませんね。
ただ、コネクタをつければライトニングから充電もできますし、電池の持ちも悪くないため、第一世代で全然問題ないかなと思います。
そしてこのモデルの最大の魅力が安さです。
同じようなサイズのiPadとしてはProとAirがありますがAirは54,800円、Proは84,800円と高価の物になります。
iPad以外のタブレットと比較しても安い部類に入る値段ですね。
僕はApple Pencilも併せて活用しています。
Apple Pencilはぶっちゃけ高いです。1万円ですからね・・
ただ、買って良かったとは思っています。
Apple PencilがあるとないとではiPadを活用できる幅は大きく変わるので、自分がやりたいことと比較して、購入することを検討するに値する商品かなと思います。
iPadの活用方法
では、本題の活用方法についてです。
僕は主に次のような用途で活用しています。
・読書(kindle、dマガジン)
・メモ
・絵を描く
・勉強(ノート替わりに利用)
WEBブラウジング、動画視聴
まずはタブレットの利用方法としては、一番に思いつくこの二つですね。
正直WEBブラウジングにはそこまで使っていません。
個人的にはスマホで十分かなと思っています。
ただ、動画視聴についてはiPadをフル活用しています。
YoutubeやAmazonのプライムビデオなどをよく見ていますね。
やはり動画視聴は小さいスマホで見るのとiPadで見るのとでは、動画を楽しめる度合いが全然変わります。
ソファやベッドでゴロゴロしながら動画を見るには最適です(笑)
読書(kindle、dマガジン)
続いては読書です。
僕はiPadでKindleを活用しています。
ただ、Kindleで読むのは、小説や教養本などですね。
漫画はスマホで読んでいます。
これは個人的な好みですが、漫画はスマホの画面で十分かなと思うのですが、小説とか教育本はスマホだと読みにくいなと感じますね。
あとはdマガジンを読んでいます。
dマガジンはスマホで見るのは正直難しいですが、iPadだと雑誌とほぼ同じサイズなので非常に読みやすいです。
メモ
続いてはメモとして活用しています。
ApplePencilを活用して気になったことや自分がモヤモヤした時にササっと書いたりします。
普通のノートに書くのと比べて、ページは無限なので、好き勝手にいろいろなことをかけるのがいいですね。
絵を描く
たまに絵もかきます(下手ですが・・)
これも液晶のペンタブなどを買うとこのiPadと同じくらいの値段がしますが、趣味で書いたりする分には十分ですね。
また、遅延についても全く気になりません。
勉強(ノート替わり)
続いては勉強です。
主にノート替わりに使っています。
これが僕がiPadを買って良かったと思えた一番の活用法です。
これについても、メモと同じようにページが無限のため、いくらでも書けますね。
またノートアプリを使えば、用途ごとにノートを分けることもできますし、図の挿入やマーカーなども簡単に使えます。
僕の場合は紙の本を使って勉強をする場合は気になるページの写真を撮って、ノートに張り付けて書き込みをしたりします。
また、Kindleを活用する場合はスプリットビューでkindleとノートを同時に開いて、要点を書き出したり、図などはスクショを取ってノートに張り付けたりします。
↓こんな感じで二つのアプリを同時に開いて画面を分割できます!これが本当に便利!!
本とノートを持ち歩くのって結構重くなって大変ですよね。
その点、iPad一つですべてが完結するのはとても良いです。
大学生の人などもノート替わりとして活用するのはおすすめですね!
ここまでApplePencilの活用を紹介してきましたが、書き心地についても紹介していきます。
液晶画面なので、やはりノートに書くのと比べるとつるつるします。
また保護フィルムについてもアンチグレアのようなさらさらしたものだと少し書きずらさを感じますが、慣れの問題かなと思います。
ただ、音が結構します。
ApplePencilでノート書くとコツコツという音が少し気になりますね。
例えば自宅やカフェなどで使う分には全然良いですが、図書館や講義など静かな場所で使うと気になるレベルです。
僕なんかは心配性なので、うるさくないかな・・・と気になってしまいます。
なので、保護フィルムはペーパーライクなものがおすすめです。
書き心地も良くなりますし、音もそこまで出ません。
ただApplePencilの先がすり減りやすくなると言われていますね。
頻度にもよりますが、僕は一年くらい使ってますが、特に問題ありません。
自宅でしか使わないよという方は普通の保護フィルムでも良いと思いますが、外で使いたいなという方はペーパーライクなものを購入するのもありだと思います。
↓アンチグレアの物はこちら。ガラス製なので、保護力はこちらのほうが高いですね。
↓ペーパーライクなものはこちら
iPadはスマホに比べて、落としたりすることは少ないと思うので、ペーパーライクなものでも画面の保護という観点では十分かなと思います。
また僕が紹介した活用以外にもワードやエクセルなども使うことができますし、カレンダーアプリやTwitterなどを利用するのも良いですね。
なので、仕事としてのガジェットとして利用すれば、もっとiPadを活用できますね!
まとめ
このような5つを主に活用していますが、これだけでも買って良かったと思っています。
正直iPadじゃないとできないということはありません。
動画なんかもスマホやPCで見ればいいですし、紙のノートや手帳を買えば十分に代用することはできます。
ただA4サイズでこれらすべてが完結するのはとても便利ですし、僕のようにガジェット好きな人は普通のノートを使うよりやる気が上がります。
安い買い物ではないので、十分検討したほうが良いですが、想像以上に便利だなと僕は感じています。
実際に使ってみないと便利さがわかりにくいものかなと思うので、少しでも気になっている方は購入してみても後悔はしないかなと思います。