FF14初心者向け よく見かける用語 意外と専門用語が多い!

こんにちは。まめです。

今回はFF14でよく使われている用語を紹介したいと思います!

ゲーム全般でよく使わている用語もありますが、FF14内だけで使われている用語も結構多かったりしますね。

初心者のうちはそこまで理解していなくても良い言葉もありますが、頻繁に使われる基本的な言葉は覚えていたほうがスムーズにゲームを楽しめます!

なので、ゲーム全般で使われている言葉と、FF14専用の言葉の中でも、頻度が高いもの、低いものなど分けて紹介していきたいと思います!

 

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ゲーム全般で使われているもの

バフ・デバフ

まずは「バフ・デバフ」です。

これは、他のゲームやスマホのゲームなんかでも最近は頻繁に使われている言葉なので知っているかたも多いかもしれません。

バフ:ステータス上昇効果

デバフ:ステータス弱体効果

使い方としては、「バフをしっかり使おう」とか「相手にデバフ使って!」とかですね。

自分に対しても、敵に対してもどちらでもよく使います。

 

DOT・HOT

続いて「DOT」と「HOT」です。

DOT:継続ダメージ

HOT:継続回復

「DOTを切らさないようにしよう」とか「敵にDOTをばらまこう」とかですね。

HOTはFFシリーズではおなじみのリジェネですね。

FF14ではリジェネ以外もHOT技があるので、アクションの詳細でしっかり確認しておきましょう!

野良・固定

野良はソロでPT募集やCF(コンテンツファインダー)を使ってコンテンツに挑むことを指します。

固定は決まったメンバーでPTを組んでコンテンツに挑むことですね。

「野良でいったけど大変だったわ」とか「固定に参加しよう!」とか使われます。

サーバーのことです。

MMOではよくつかわれる言葉ですね。

PVP・PVE

PVP:プレイヤー対プレイヤー

PVE:プレイヤー対エネミー(敵)

のことです。

FF14は基本的にはPVEのゲームですね。

他のゲームだと、モンハンとかもPVEゲームです。

FPSなんかは基本的にはPVPのゲームですね。

 

AoE

AoEは「Area of Effect」の略です。

主に敵の範囲攻撃のことを指します。

基本的にはこのAoEをよけてうごくことになりますね。

また、フィールド上に設置される技のことを指したりもします。

ジョブによってフィールドにDOTを与えるエリアやHOTを与えるエリアを設置する技があります。

それらの範囲をAoEと呼び、AoEの中に入ってね!とか言われたりもします。

 

FF14オリジナル 頻繁に使われるもの

最低限覚えておくと良いものを紹介します。

ヒカセン

まずは「ヒカセン」です。

これはFF14プレイヤーのことを指しますね。

FF14でプレイヤーは「光の戦士」という役割なのでこのように呼ばれます。

ゲーム内のチャット等で見ることはほとんどありませんが、Twitterとプロフィールに書いていたりする人が多いですね。

 

ヒカセン

 

シャキる

シャキるとは「マッチングする」ことを指します。

由来としては。マッチングした時に「シャキーン」という効果音がなることからきていますね。

これは「シャキった!」とか「今日はシャキらんなー」とか頻繁に使われます。

また公式放送などでも使われるので覚えておくと良いですね。

マッチング
 
シャキった!

床ペロ・床を舐める・床掃除

床ペロは「死んでしまう」ことですね。

死んでしまったときにうつぶせで倒れるため、床を舐めてると見えることからこのような言い方をされます。

自分も最初は何のことかさっぱりわからなかったです(笑)

 

床おいしい( ゚Д゚)

ワイプ

ワイプとは「一度全滅してやり直そう」ということです。

例えばFF14はヒーラー以外に基本的には回復手段や蘇生手段がないため、ボス戦などで、ヒーラーが早くに死んでしまうと攻略が困難になります。

そんなときに「いったんワイプしましょう」といった感じで使いますね。

最初のことはあまり使うことがなく、高難易度コンテンツで頻繁に使うことがある用語ですが、最初のうちから理解しておくと良いですね。

むーたん

むーたんは「カーバンクル」のことを指します。

カーバンクルはFF14では召喚士が使う召喚獣ですね。

FFシリーズではよく出てくるものですが、FF14ではむーたんと呼ばれています。

元々は2chに投稿された小話が元ですが、ここまで普及するかというくらいみんな使ってます(笑)

キャスト、インスタント

キャスト:詠唱ありで使える技
インスタント:詠唱なしで使える技

キャストは主に魔法を使うときの詠唱ですね。

インスタントは物理DPSの技やアビリティなどを指します。

頭割り(あたまわり)

頭割りとは、敵の攻撃で、複数人で受けるとダメージが分散されるものです。

頭割りのエフェクトが付いた人のところに集まって、みんなで攻撃を受けます。

一人だと即死してしまうようなダメージもみんなで受ければ、分散されて一人一人が受けるダメージが減って生き残ることができます。

なので、エフェクトが出たときはしっかりみんなで集まりましょう。

FF14オリジナル たまに使われるもの

続いて、たまに使われる、高難易度コンテンツに挑むときに理解しておく必要がある言葉を紹介します。

初心者のうちから理解しておくと良いものもありますが、あまり難しく考えすぎるのも良くないので、上達したいなあと思った際に、理解すればよいと思います。

ジョブの呼び方

基本的にジョブはロールごとに「タンク」、「DPS」、「ヒーラー」に分かれて呼ばれますが、その中でも、さらに詳細に呼び分けられます。

タンク

・MT(メインタンク):主に敵の攻撃を受けるタンク

・ST(サブタンク):MTのサポートをしたり、敵の攻撃を引き付けるのを変わったりする。

これは特定のジョブを指すというよりは戦闘中の役割を表します。

また、ナイトはサポート向けの技が多いため、STの役割を担うことが多いですね。

DPS

・メレー:近接DPS

・レンジ:遠隔物理DPS

・キャス:遠隔魔法DPS

また、ピュアDPSという言葉も使われることがありこれは「侍」と「黒魔道士」を指しています。

「侍」と「黒魔導士」は仲間にバフをかける技がなく、純粋に火力が高いジョブなので、このように呼ばれていますね。

ヒーラー

・ピュアヒーラー:回復特化のヒーラー(白魔、占星)

・バリアヒーラー:バリアメインのヒーラー(学者、占星)

普通のコンテンツに挑む際はそこまで気にしなくても良いですが、高難易度コンテンツに挑む場合は

MT、ST、メレー、メレー、レンジ、キャス、ピュアヒーラー、バリアヒーラー

で挑むのが基本になりますね。

スイッチ

スイッチはMTとSTが敵の攻撃を引き付けるのを交代することを指します。

敵の中にはダメージ大きい技や強烈なデバフをかけてくるものがいます。

MTがずっと攻撃を受けていると死んでしまったりすることがあるので、スイッチしてSTと交代でダメージを受け止めることで解決したりしますね。

高難易度コンテンツでは頻繁にあるため、覚えておきましょう。

 

リキャスト(リキャ)

リキャストはアクションが「再使用可能になる」ことを指します。

アクションによってこのリキャストタイムが設定されているため、頻繁に使えるものなのか、一定時間ごとにしか使えないのかはしっかり把握しておくと良いです。

クールタイムと呼ばれたりすることもあります。

proc(プロック)

procとは「特定のスキルを使ったあとに一定確率で他のスキルが使えるようになる」ことを指します。

ジョブにもよりますが、普通に単体で使用することができないけれど、特定の順番にスキルを使っていくと使えるようになるものや、ある技を使っていると一定の確率で使用可能になるものなどいろいろですね。

基本的には良い効果があるので、これを狙っていくのが大事ですし、プロックしたらそのアクションを使用したほうが良いです。

フリロ、グリ限

フリロは「フリーロット」の略で、好きにロットしていいよという意味です。

逆にグリ限は「グリード限定」を指します。

FF14のアイテムのロットルールは装備の場合は自分のジョブの装備の場合のみ「NEED」を選ぶことができ、そうではない場合は「GREED」までしか選べません。

そのほかのアイテムは全員「NEED」まで選ぶことができます。

「NEED」が一番優先度が高いため、自分のジョブに合った装備がドロップすれば、ゲットできる確率が高いです。

しかし、グリ限の場合は「NEED」自体が選べなくなり全員「GREED」までしか選べなくなります。

これは、普通であれば、自分のジョブに合った装備がドロップすれば、自分がゲットできますが、グリ限の場合はできないので、他の人とのロット勝負になります。

これは何の意味があるんだ?と思うかもしれませんが、例えば、装備集めで周回している時に、自分のジョブ以外の装備がほしいときがあります。

しかし、他の人がそのジョブで来ていると絶対にその人にとられてしまうため、グリ限にしてみんな平等にロット勝負をしようというときに使われますね。

なので、サブジョブの装備が欲しい人が集まってPTを組むときに使われることが多いです。

GCD

GCDは少し難しい言葉です。

「Global Cool Down」の略ですね。意味は包括的クールダウン時間です。

なんのこっちゃという感じですねよ(笑)

FF14の場合、多くの技のリキャストタイムは約2.5秒に設定されていて、このリキャストタイムが「共有」されています。

なので、例えば、スキルA、B、Cがリキャストタイムを共有していると、スキルA→スキルB→スキルCのそれぞれの間に2.5秒のリキャストタイムが必要となります。
※WP(ウェポンスキル)に属するのが共有されています。

技が違ってもすぐには使えないということですね。

GCDはこの共有されているリキャストタイムのことをさします。

なぜこんなことを気にするかというと、このリキャストタイムが「共有されていない」技があるんですね。
※アビリティに属する技が基本的には共有されていません

なので、上のWPの間にこのアビリティを差し込むことができます。

たとえば、スキルA→アビリティA→スキルB→スキルCといった感じです。

しかし、アビリティを使うと当然キャラクターがその技を使って動きます。動いている間は他の技を使えません。

なので、2.5秒の間隔でスキルが使えなくなります。これをGCDに食い込むと表現したりしますね。

このことから、GCDに食い込ませないようにうまくWPとアビリティを使っていくことで火力が出ます。

WPかアビリティかはアクションの詳細を見ればわかります。また、アビリティの中でもリキャストタイムが共有されているものがあったりします。

なので、アクションの詳細をしっかり確認することが大事ですね。

GCD
 
アクション詳細には情報がいっぱいです。
いろいろ試して慣れていきましょう。
 

まとめ

いかがだったでしょうか!

他のプレイヤーとプレイしているとぽろっと言われて、何のこと??となる場合があるので、頻繁に使われる言葉は理解しておくとスムーズに進みますね。

特に、戦闘中なんかに言われると、聞くのも難しいので、困ったりします。

わからないときは素直に聞けば良いと思いますが、野良で行っていると難しかったりもしますよね。

なので、しっかり理解してFF14を楽しみましょう!

おしまい

 

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