こんにちは。まめです。
ブログを書くとき、記事内に画像を入れたり、サムネイルを作ったりと「画像」に関わる作業が必要になりますよね。
画像を探したり、加工したりといろいろな作業があります。
僕自身も最初は手探りで始めましたが、最近は使うアプリやサイトが決まってきました。
なので、今回は僕が活用しているアプリやサイト、加工方法などを紹介していきます。
なぜ、ブログに画像が必要なのか
まずは、そもそも、なぜブログに画像を載せる必要があるかです。
ブログで使う画像には主に三つあると思います。
・アイキャッチ画像
・図やフローチャート
写真をたくさん乗せる記事でなくても、記事内の画像・アイキャッチ画像は必須になります。
また記事内容によっては、図やフローチャートで説明をしたほうがいいこともありますね。
記事内に挟む画像
記事内に挟む画像の必要性については、やはり文字だけがダラダラと書かれたブログだと記事にメリハリがなく、視覚的にも文字だらけに見えてしまい、見ずらい記事になってしまいます。
ただ、画像がありすぎても良くないので、僕は「見出し2」の下に入れたり、場合によっては「見出し3」の下にも入れたりします。
これは記事内のバランスにもよるので、プレビューなどを見て、決めていくのが良いですね。
アイキャッチ画像
続いてアイキャッチ画像です。
アイキャッチはブログ内のサムネイルに表示されたり、記事の一番上に表示されたりしますね。
ブログの場合は検索結果の文字情報から記事が開かれるので、検索からの流入には直接は寄与しないですが、読者の方が、ブログ内の他の記事を見に行こうとしたときにアイキャッチがあるとないとではわかりやすさが全然違います。
パッと視覚で得られる情報は非常に大きいです。
なので、少し面倒でも、アイキャッチ画像は必ずつけたほうが良いですね。
画像サイト
記事の間などに挟む画像はフリー素材のサイトから持って来ています。
いろいろサイトがありますが、僕が主に使用しているのは次の3つのサイトですね。
OーDAN(オーダン)
お洒落な画像が多いサイトです。
風景や物品などの写真はどれもきれいで使いやすいです。
ちなみにこの記事の画像もこのサイトから持ってきています。
また「会議中」とか「歩く」とか何かしらのシーンの画像も多くあり、基本的に外国人の方が写真に写っています。
僕は基本的にはこのサイトを活用していて、このサイトでピンとくるものがない時に、別のサイトを使っていますね。
Photo AC
こちらはシンプルな画像が多いサイトです。
日本の風景や人がメインであまり気取りすぎない画像が使いたい時に便利ですね。
ただ無料だと一日で検索できるワードに制限があるので、あれもこれもと探せないので注意が必要です。
いらすとや
説明不要の画像サイトですね。
僕自身はあまり使っていませんが、吹き出しの人に使ったりしてます。

画像編集
ブログではサムネイルを作ったり、ブログ内に図やフローチャートなどをつけることがあると思います。
それらの画像を作成するのに使っているものを紹介します。
Canva
主にサムネイルの作成に使用しています。
テンプレートでサムネイルに合うサイズのものを作っておいて、そこに画像と文字を入れて編集しています。
操作性もわかりやすいですし、自分で作ったものを保存できたりもするので、とても便利です。
有料だと使える素材が増えたり、作成後に画像のサイズ変更ができたりしますが、無料でも特に問題なく使用できていますね。
エクセルorパワーポイント
最後にエクセルとパワーポイントです。
マイクロソフトのものでなくても、Googleの無料で使用できるスプレッドシートなどでも十分だと思いますが、僕はマイクロソフトのものが使い慣れているの、そっちを使用しています。
これは図やフローチャートを作ったりするのに使っていますね。
その他
Snipping Tool
最後にWindowsに標準でインストールされているSnippingToolです。
Windowsのアプリの「Windowsアクセサリ」の中にあります。
これは、デクストップ上の一部を指定してスクリーショットを撮ることができるツールです。
スクリーンショットを取る機能はパソコンにありますが、デスクトップを丸々とってしまうので、撮った後にトリミングなどの加工が必要となります。
しかし、このツールを使えば、自分が使いたい一部分だけを切り取ることができるため、二度手間にならなくてとても便利です。
僕はこのツールを使ってエクセルを画像化したりもしています。
エクセルのデータを画像にするのは少し面倒ですが、このツールを使えば一発なので、多少画質は落ちますが、とても便利です。

まとめ
いかがでしたか?
ブログを運営する上で画像はとても大事なものになってきます。
また、世の中には、今回僕が紹介したもの以外にもたくさんのサイトやツールがあったりするので、自分に合ったものを使っていくのが一番ですね。
今回、紹介したものが少しでもお役に立てていたら嬉しいです。