初心者でも作れる簡単料理7選! 今日から料理を始めよう!

こんにちは。まめです。

今回は、初心者でも作れる簡単料理ということで、調理工程が簡単なものを7種類紹介します!

僕自身は大学のころから一人暮らしをしていて、料理も好きなので、よく作っていました。

ただ、そんな凝ったものを作るというよりは、基本的にササっと作れる簡単な料理を作っています。

コロナの影響で、外食があまりできなかったり、家にいる機会が多い今だからこそ、少しずつ料理を作ることを始めてみませんか?

 

まずは必要な調理器具

調理器具

まずは今回紹介する料理に必要な調理器具ですね。

全く料理をしない!という方はそこからそろえる必要がありますね。。

フライパン

菜箸
包丁
まな板
ピーラー

まずは、これくらいの調理器具があれば十分だと思います。

 

必要な調味料

調味料

続いて、必要な調味料です。

今回は紹介するのは基本的に和風テイストのものを紹介していこうと思います。

なので、全般的に使う調味料は次のような感じですね。

醤油
みりん
料理酒
ほんだし

ブラックペッパー
サラダ油
※にんにく

「いきなりこんなに必要なのか。。」と思うかもしれません。。。

特に、みりんや料理酒は料理をしない方にとっては、買うことがない調味料ですよね。

みりんは料理に甘みを出すために使います。
うどんとか照り焼きとか甘辛い味ですよね。この甘いの部分の味になっているのがみりんです。

料理酒は肉や魚の臭みを抑えてくれます。

これらをそろえておくと、料理ができる幅が圧倒的に広がります。

わざわざ、「○○の素」みたいなものを買わなくても、これらを組み合わせることで、料理を作ることができるようになります。

なので、ここはまずそろえるようにしましょう!

また、にんにくが好きな方は買っておくと他のパスタや中華料理に幅を広げるときに大活躍するので便利です。

刻みニンニクが瓶詰になったものも、あるので用意しておくと便利ですね。

 

 

簡単料理7選

簡単料理7選

では、簡単定番料理7選に行きましょう!

また、今回紹介する調味料の量はだいたいなので、味見をして調味しましょう!

鶏もも肉は中まで火が通ってるかわかりにくいので気を付けましょう!

しょうが焼き

 

追加で必要な調味料

・しょうが(チューブでOK)
・にんにく(好み)

材料

・豚肉(バラ肉、こま切りなど)150g程度
・玉ねぎ 半分

 

【工程】

玉ねぎを切る
豚肉が大きければ、良いサイズに切る(こま切れであれば切らなくても十分です)

調味料を混ぜる
(しょうゆ:小さじ1 みりん、料理酒:大さじ1、しょうがチューブで1cm程度)

フライパンに油を入れて温める
(にんにくをいれる場合は温める前に油ににんにくを入れてから温める)

玉ねぎを入れて、塩を少し入れて、すこし色が変わるくらいまで炒める

豚肉を入れて、赤みがなくなるまで炒める

混ぜた調味料を入れる

全体に絡めて、塩、コショウで好みの味に調味しておしまい!

これで、出来上がりです。

今回紹介する焼き料理は基本的にこれくらいの工程で調理可能です。

親子丼

追加で必要な調味料

・しょうが(チューブでOK)
・にんにく(好み)

材料

・豚肉(バラ肉、こま切りなど)150g程度
・玉ねぎ 半分

【工程】

玉ねぎを切る
鶏もも肉は一口サイズに切る

調味料を混ぜる
(しょうゆ:小さじ1 みりん、料理酒:大さじ1)

フライパンに油を入れて温める
(にんにくをいれる場合は温める前に油ににんにくを入れてから温める)

玉ねぎを入れて、塩を少し入れて、すこし色が変わるくらいまで炒める

もも肉を入れて、赤みがなくなるまで炒める

混ぜた調味料を入れて、全体になじませる

塩コショウで味を整える

といた卵を入れて、ふたをする

卵が固まったら完成!(卵の固さは好みで、半熟でもおいしい)

照り焼き(鶏もも、ブリ、カジキなど)

続いて照り焼きです。

これは、鶏ももでもいいですし、魚であれば、ブリやカジキでもおいしいです。

材料

・鶏ももであれば、150g程度
そのままでも切ったものではなく塊のほうがおいしいです。

もしくは

・ブリもしくはカジキの切り身

 

【工程】

鶏もも肉/ブリ/カジキには塩コショウをしておく

調味料を混ぜる
(しょうゆ:小さじ1 みりん、料理酒:大さじ1)

フライパンに油を入れて温める

鶏もも肉/ブリ/カジキを入れて火を通す
鶏もも肉は塊だと中まで火が通りにくいので注意
心配なら、半分に切って中を確認しましょう!

混ぜた調味料を入れて、全体になじませる

完成!

たぶん今回紹介する料理の中で一番簡単です。

ピーマンの肉詰め

追加で必要な調味料

・ケチャップ(味付けをケチャップにしたい場合)

材料

・ひき肉(合いびきでもなんでもOK)100g程度
・ピーマン 3~4個

【工程】

調味料を混ぜる
(しょうゆ:小さじ1 みりん、料理酒:大さじ1)
もしくは
ケチャップを準備

ひき肉は手で混ぜて、塩、コショウ

ピーマンは半分に切って、中のわたと種を取り除く

ピーマンにひき肉を詰める

フライパンに油を入れて温める

ひき肉を入れたピーマンを肉の面を下にしてフライパンに入れる

少し焦げ目が付くくらいまで火を通し、ひっくり返す

ピーマンが少し柔らかくなるくらいまで火を通す

混ぜた調味料を入れて、全体になじませる(ケチャップで味付けする場合は不要)

完成!(ケチャップで味付けの場合はかける)

甘辛い醤油味でも食べれるし、ケチャップを付けて食べてもおいしいです。

茄子の揚げ焼き

追加で必要な調味料

・しょうが(チューブでOK)

材料

・茄子 2個ぐらい

※キッチンペーパーがあったほうがいいです。

茄子を半分に切る

面倒でなければ水に入れてあく抜き(5分程度)

キッチンペーパーで水気を取る(揚げ焼きするので水分があると結構油が飛びます)

調味料を混ぜる
(しょうゆ:小さじ1 みりん、料理酒:大さじ1、しょうがチューブで1cm程度)

フライパンに油を入れて温める
揚げ焼きにするので、フライパンの底から2~3mm程度油を入れる

茄子を入れる

全体的に少し揚がった感じが出てきたら、フライパンの油をふき取る

混ぜた調味料を入れて、全体的にからめる

完成!

茄子だけなので、少しボリューム不足かもですが、茄子好きにはたまらないです。

ぶり大根

追加で必要な調味料

・しょうが(チューブでOK)

材料

・ブリの切り身
・大根 半分

ブリを食べやすいサイズに切る

大根は2cmくらいに切って、皮をむいて、さらに半分に切る

ブリは熱湯をかける(くさみが取れます)

鍋に水を300ccくらい入れる

調味料を入れる
(しょうゆ、みりん、料理酒:大さじ2、しょうがチューブで2cm程度、ほんだし少々)
※煮汁は材料が浸るくらいにする。足らなければ水を追加

材料を全部入れて、火をつけて沸騰させる

弱火にして蓋をして、30分ぐらい煮る

完成!でもいいですし

一旦火を止めて1時間くらい冷ます

食べる前に火をつけて温める。

完成!

煮物というと難しいイメージがあるかもですが、調味料を混ぜて、材料を入れて煮るだけなので、調理時間的には時間がかかりますが、簡単です。

また、一度冷ますと味が染み込むので、さらにおいしくなります。

手羽元と大根

追加で必要な調味料

・しょうが(チューブでOK)

材料

・手羽元 3~4個
・大根 半分
・ゆでたまご 2個

大根は2cmくらいに切って、さらに半分に切る

鍋に水を300ccくらい

調味料を入れる
(しょうゆ、みりん、料理酒:大さじ2、しょうがチューブで2cm程度、ほんだし少々)

材料を全部入れて、火をつけて沸騰させる。
※煮汁は材料が浸るくらいにする。足らなければ水を追加

弱火にして蓋をして、30分ぐらい煮る

完成!でもいいですし

一旦火を止めて1時間くらい冷ます

食べる前に火をつけて温める。

完成!

ぶり大根と工程はほぼ変わらないですね。

たまごは好みですが、僕は煮卵大好きなので入れます。

うどん

材料

・うどん(冷凍もしくは袋うどん)

好きな具材
・ほうれん草とかわかめ
・キノコ類(まいため、しいたけ)
・豚肉の切り落としや鶏もも肉
・刻みねぎ

うどんも特に素とかなくても作れます。

具材は完全に好みなので、好きなものを入れましょう

鍋に水を300ccくらい
完成時に入れるどんぶりに水を入れてそれを入れるとちょうど良いです。

調味料を入れる
(しょうゆ、みりん:大さじ2 ほんだし少々)

材料を全部入れて、火をつけて沸騰させる
※煮汁は材料が浸るくらいにする。足らなければ水を追加

具材に火を通す

うどんを入れる

うどんが温まったら、完成!

 

まとめ

料理を作るとなるとハードルが高く感じたり、材料をそろえたりするのが面倒に感じたりしますよね。

ただ、調味料をそろえておくと、色々作れるようになりますし、適当に具材を炒めて、塩コショウ、しょうゆとかをかけるだけでも、おいしいものができます。

また、しょうゆ、みりん、料理酒を混ぜた調味料で鍋を作れば、簡単に寄せ鍋も作れます。

また、何より、自分で作ると自分好みの味に調整できるのが良いですね。

今回紹介した調理方法はとても簡単な方法ですが、十分おいしく食べれます。
ここから一工夫、二工夫したりするとさらにおいしくなったりもします。

なので、まずはざっくりでもいいので作ってみて、料理の楽しさに気付けたら、凝って作ってみるのも良いですね!

 

 

 

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