こんにちは。まめです。
今回はアマゾンプライムビデオで見ることができる邦画のおすすめを紹介していきたいと思います!
僕は基本的には恋愛ものは見ないので、それ以外のジャンルが多めですね。
プライムビデオでは、たくさんの映画・ドラマを見ることができますが、その中でも20個紹介していきます。
プライムビデオへの加入はこちら
アマゾンプライムに加入することのメリットはこの記事で解説していますので、読んでみてください
こんにちは。まめです。今回はとても便利なアマゾンのサービス「Amazon Prime」について紹介します!プライムビデオなどが使えることを知っている方も多いと思いますが、それ以外にもたくさんの特典がありま[…]
おすすめ20選
検察側の罪人
公開:2019年 監督:原田眞人 原作:雫井脩介
「検察側の罪人」は木村拓哉さん、二宮和也さんのダブル主演で話題を呼んだ作品ですね。
その中で、現在の事件を担当することになった二宮さん演じる沖田に対し、執拗に被疑者に対して、強硬な取り調べをするように求めていたが、沖田はそんな最上に疑問を覚え、対立していく司法ミステリー。
木村さんと二宮さんの対立していく様や、物語としてのミステリー、最上がどんどんと過去に執着していく様などは見ていてドキドキするシーンが多く、とても見ごたえのある作品でした。
また本作は2020年2月にBD・DVDがリリースされたばかりですが、もう見れるようになってるのはすごいですよね。
マスカレードホテル
公開:2019年 監督:鈴木雅之 原作:東野圭吾
続いては、またしても木村拓哉さん主演の映画「マスカレードホテル」です。
ホテルの従業員である長澤まさみ演じる山岸とホテル業務と捜査業務の違いのことで衝突していくけれど、日々のホテル業務で信頼を築いていき、事件の真相に近づいていく。
東野圭吾さん原作ということもあり、ミステリーの部分はとても面白く、先が読めない展開でした。
また、ホテルの中でのいろいろな出来事や、お互いの職業意識の違いなどがうまく描かれていて、その中にもたくさんの伏線があり、ずっと楽しめる作品でしたね。
空飛ぶタイヤ
公開:2018年 監督:本木克英 原作:池井戸潤
続いてはTOKIOの長瀬さん主演の映画「空飛ぶタイヤ」です
※このあと「七つの会議」が映画化されました。
劇場版 コードブルー
公開:2018年 監督:西浦正記
ドラマで有名な「コード・ブルー」の映画化の作品です。
ドラマシリーズで活躍した藍沢(山下智久)や白石(新垣結衣)らとフライトドクター候補生らが「空」と「海」で発生した未曾有の大事故の現場に立ち向かっていく作品
カメラを止めるな
公開:2017年 監督:上田慎一郎
公開当時、面白いと口コミで広がったインディーズ映画の「カメラを止めるな!」です。
無名の新人監督と俳優達が創った”37分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバイバル!”……を撮ったヤツらの話。
無名の新人監督とオーディションで選ばれた無名の俳優さんたちで作り上げられた本作ですが、それがうまくいかされている作品です。
物語としてはネタバレになるので、詳しく書きませんが、できればネタバレ等を一切見ないで楽しんでもらいたい作品ですね。
後半の展開はとても面白く時間を忘れて楽しむことができました。
シン・ゴジラ
公開:2016年 監督:庵野秀明、樋口 真嗣
久しぶりに日本で製作されたゴジラ映画の「シン・ゴジラ」です。
どんどん進化を続けるゴジラに次々と街を壊さ、被害が拡大していく中、ゴジラの弱点を分析し、決死の作戦を実行していく。
くちびるに歌を
公開:2015年 監督:本木克英 原作:中田永一
新垣結衣さん主演の「くちびるに歌を」です。
あまり、合唱部の顧問に対して前向きではなかったが生徒たちとの交流やそれぞれの悩みなどと向き合っていく中で、わだかまりが解けていき、合唱コンクールを目指していく青春映画。
万引き家族
公開:2018年 監督:是枝 裕和
2018年にかなり話題になった映画「万引き家族」です。
バクマン
公開:2015年 監督:大根仁 原作:大場つぐみ/小畑健
少年ジャンプで連載されていた「バクマン」に映画化作品です。
漫画家を目指すというリアルな設定もあって、実写化でも違和感なく物語に入り込める作品ですね。
主人公たちは癖のある邪道漫画ですが、このバクマン自体は漫画家という枠組みではありますが、ライバルや仲間なども出てきて王道な少年漫画という要素もあります。
漫画を描くシーンは他の作品だと少し地味になりがちですが、プロジェクションマッピングを併用した映像で、描くシーンもダイナミックにかっこよく映像化されています。
また、主演の発表時は佐藤健と神木隆之介は逆の方が原作の雰囲気に合ってるというイメージでしたが、実際に映画を見るとしっかりとマッチしてましたね。
最後のスタッフロールはジャンプ好きの人にとってはたまらない演出になっているのでぜひスタッフロールまでしっかり見てみることをおすすめします
亜人
公開:2017年 監督:本広克行 原作:桜井亜門
続いても漫画原作の映画で「亜人」です。
ある日、交通事故にあった主人公永井(佐藤健)はすぐに生き返り亜人であったと判明した。
すぐに政府の研究機関に狙われることなりつかまってしまうが、亜人である佐藤(綾野剛)に助けられる。
しかし、佐藤は人類の大量虐殺をもくろんでおり、永井はそれを止めようと奔走する。
「亜人」という非現実的な世界観の本作ですが、そのほかの部分は現実の世界と変わらないため、実写化しても違和感の少ない作品でしたね。
また、アクションもかっこよく、佐藤健や綾野剛もさることながら、川栄李奈もしっかりとアクションをこなしていてかっこよかったです。
さらに死なないことを生かした戦い方も独創的で面白かったですね。
ライアーゲーム ファイナルステージ
公開:2010年 監督:松山博昭 原作:甲斐谷忍
続いても漫画原作の映画「ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ」です。
映画ではライアーゲームの決勝戦が行われ、「エデンの園ゲーム」にて、勝ち残りを目指す。
ライアーゲーム -再生-
公開:2012年 監督:本木克英 原作:池井戸潤
ライアーゲームの映画第二弾「ライアーゲーム ー再生ー」です。
ゲームの内容は原作でも人気の高い「イス取りゲーム」
ライアーゲームの映画第二弾ですね。
主演は戸田恵梨香さんから田部未華子さんに代わりましたが、松田翔太さんは続投です。
また、ゲームの内容も前作のオリジナルではなく、原作の中でも非常に人気が高く、僕も一番好きなゲームでもある「イス取りゲーム」が開催されます。
普通の「イス取りゲーム」とルールは似ているのですが、そこに少し追加ルールを加えただけで、全く違うゲームになっていて、様々な駆け引きや騙し合いがとても面白いです。
個人的にはゲーム内容としてはこっちのほうが好きですね!
容疑者Xの献身
公開:2008年 監督:西谷弘 原作:東野圭吾
人気ドラマシリーズ「ガリレオ」の映画である「容疑者Xの献身」です。
そんな時、湯川(福山雅治)に相談を持ち掛けたところ、元妻の隣人が大学時代の同級生である石上(堤真一)であることを知り、さらに事件に絡んでいることを知る。
そして、次第に犯行の全貌を解き明かしていく
ドラマシリーズは湯川が黒板に数式をバババッと書くシーンが印象的でしたが、本作はそういったシーンもありません。
イニシエーション・ラブ
公開:2015年 監督:堤幸彦 原作:乾くるみ
小説が原作であり、松田翔太、前田敦子で映画化された「イニシエーション・ラブ」です。
Side-Aは大学生である鈴木と合コンで出会ったマユとの恋愛物語
Side-Bは会社員になった鈴木ととマユは遠距離恋愛となったが、次第に関係が悪くなり、鈴木は同僚の美佐子に心を惹かれていく恋愛物語
鈴木とマユの恋愛物語であったはずだが・・・
原作では「最後から二行目で、本書は全く違った物語に変貌する」とカバーに書かれた作品です。
僕は原作を読む前に映画を見たのですが、非常に結末に驚いたと共に、もう一度最初から見返しました。
恋愛物語ではなくミステリーな作品なので、恋愛系が苦手な方も見てみることをおすすめします。
アヒルと鴨のコインロッカー
公開:2007年 監督:中村義洋 原作:伊坂幸太郎
人気小説家の伊坂幸太郎さんの映画化作品「アヒルと鴨のコインロッカー」です。
仕方なく手伝うことになってしまったが、その後、河崎やブータン人のドルジが昔、琴美という女性と共に、世間で多発したペット惨殺事件の犯人を捕まえようとしていた過去を周囲から聞くこととなる。
そして昔の事件と今回の本屋襲撃が次第につながっていく
ハッピーフライト
公開:2008年 監督:矢口史靖
ウォーターボーイズなどで有名な矢口さんの航空業界を題材にしたコメディー映画「ハッピーフライト」です。
彼は試験教官として同乗する威圧感たっぷりの機長の原田(時任三郎)を前に緊張感を募らせていた。
そんな中、キャビンアテンダントの斎藤(綾瀬はるか)は夢にまで見た国際線フライトに臨み、緊張感がピークに達していた。。。
内容としては、飛行機の中だけでなく、管制塔や整備スタッフ、飛行機ファンの人々など様々な人のところで起こるトラブルなどがコメディーチックに描かれています。
しかし、飛行機内で大きなトラブルが発生しますが様々な場所での出来事が重なり合い、トラブルの解決に向けて全員が奔走するといったところが物語がしっかりと練られていました。
操縦士やキャビンアテンダントは今までのドラマなどでもテーマになることはありましたが、その周りのスタッフなどはあまり取り上げられることがありませんでしたが、今作では、全員がしっかりと役割があり、飛行機の裏側のスタッフの働き方も知ることができて面白かったです。
THE 有頂天ホテル
公開:2006年 監督:三谷幸喜
三谷幸喜さんの監督作品の第三弾である「THE 有頂天ホテル」です。
内容としてはシンプルに大晦日のホテルでの出来事で、大きな事件とかは特にないのですが、様々な人がそれぞれの物語を展開していき、他の物語の絡み合い、そしてそれぞれのエンディングに向かっていく様が、とても印象的でしたね。
演者の方も有名な方ばかりなので、見ていて飽きないです。
結構昔の作品ですが、当時はかなり話題にもなったので、今でも全然楽しめる作品かなと思います。
県庁の星
公開:2005年 監督:西谷 弘 原作:桂 望実
織田裕二と柴咲コウ主演で映画化された「県庁の星」です。
劇場版 トリックシリーズ
監督:堤幸彦
シリーズものとして人気な「トリック」の劇場版で今までの4作品すべてが見ることができます。
劇場版2
霊能力者バトルロイヤル
ラストステージ
ドラマもシーズン3まで放映されていて、ドラマもアマゾンプライムで見ることができるため、トリックのシリーズはすべて見ることができますね!
スペシャルドラマやスピンオフの「矢部謙三」も見ることができます。
ドラマシリーズから基本的には一話完結ものなので、どの作品から見ても楽しむことはできますね。
ただ、最後のラストステージはドラマシリーズの第一話につながる部分もあるため、ドラマを見てから見ることをおすすめします。
コメディータッチな展開が多いですが、対峙する相手は、闇を抱えている人が多く、バックボーンは結構暗い作品です。
映画は特にそれが顕著かなと思います。そのギャップが面白さの一つでもありますね!
劇場版 トリックシリーズ
監督:小林義則/佐藤 嗣麻子 原作:秦 建日子
続いても人気ドラマシリーズの映画化「アンフェアシリーズ」です。
アンフェア the answer
アンフェア the end
事件を解決していく中で、刑事であった父の死の真相や、国家権力の闇に出くわすこととなり、それに立ち向かっていく。
まとめ
いかがだったでしょうか!
最新のものから昔の作品までいろいろと紹介してきましたね。
どれか気になるものが見つかってもらえると嬉しいです。